memory
Reality Check!
[08.05.21]


こないだのとあるニュース番組のなかで、道路財源の話題になったとき、キャスターが、

「何故、みんな怒らないんでしょうね、外国だと暴動が起きますよね」と言っていた。


他の番組でもネットでも周りの人でも様々なメディアでそういう話を聞く。


皆口々に”何故、みんな怒らないんでしょうね”と言っている様に違和感を持たないのかなーと思うわけです。

TVのニュースならば、じゃあとりあえず、自分が怒ってる様を放映してみてよ、と。


それは様々な事情によってできない、ってことが予想されるワケですが、、、、、、


様々な人による様々な事情が積み重なって大きくなったものが、「何故・・」の回答だと言いたいわけですな。



キャスターの視点は、何か事件を観察している外からの視点であり、

そのことをテレビ・メディアを通して観察している我々は、(ある意味)尚更外の視点として存在してしまう。


連日放映されているニュースの中には、安易に行われた殺人事件があったりするわけですが、

それら事件にしばしばキーワードとして登場する”コミュニケーションの希薄さ”あるいは、

それを行ったらどんなことになるか想像できない、あるいは、どれだけ大変なことが起こったのかを

実感できていない、という意味で現実感の欠如ということにリンクしてゆくものだとしたら、

ものすごく怖いなぁと思います。




押井守という好きな映画監督のある作品の中で、

「その成果だけはしっかり受け取っていながら、ここが単なる戦線の後方にすぎないことを忘れ、忘れたフリをして
モニターの向こうに戦争を押し込め・・・そんな欺まんを続けていればいずれは罰が下される、」

というセリフがありまして、他の国の戦争によって支えられている面のある日本の平和、構造について
語っているシーンがあるのですが、


ここでいう罰は、なにげない日常生活の中で既に始まっていて、

そのうちの一つが、現実感を失った若者の殺人事件だったりするのではないかと、

思ったりするわけです。


ところで、

Traival Techというアーティストのアルバムの中に、Reality Checkというタイトルのアルバムがあります。

ものすごーく浮遊感があってとても幻想的な曲や、激しく攻撃的なサウンドが印象的な曲なぞが
入り交ざっている素敵なアルバムです(^-^);;;

是非聴いてみて下され〜



■ライブ告知

kengo.ThreadFlow ライブ


明日、5/22(木)に"JAMUSICA"で kengo.ThreadFlow のライブあります。
是非是非見に来て下さいっすー。

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■2008/5/22 kengo.ThreadFlow
場所: JAMUSICA / 札幌市中央区北4条西28丁目1−16ラ・ワイスビルB1西28丁目駅2番出口
(Tel: 011-612-1900)
時間: Start 20:00
料金: ¥1,000 (要1drink&1food)
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回を重ねるごとに面白くなってきております〜
是非、見に来て下さいね!!!!

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